2011年04月03日

被災地に

童話の本を送った。

ボスの知り合いの関係で、気仙沼で塾をやっているという人のところへ

求められている物資(参考書、問題集、児童書、文房具など)を送ることになり、

今日、発送した。

大きめダンボールに、童話の本をいっぱいつめた。

コンビニへ持っていって送ろうと思ったが

夫が重いから運ぶのはムリと言い出し、(女の私でも持てる重さなのに)

クロネコさんに来てもらった。

それを見て、夫がもっと何かしたくなってきたらしく、

文房具を買って送ってあげよう、と言い出し、

元町の安売り事務用品店へ。

わざわざ行くところが夫らしいのだが、

結局、アスクルの方が安いと言い出し、

その店では何も買わず、パーキングの駐車料金だけ払い、

夫の事務所へ寄ってアスクルのカタログを持ち帰り、

今日は終わってしまった。

私が荷物を出した後、いっしょにお菓子とか入れてあげればよかったのに、と

夫は言うのだが、

親切ごかしなことはするまい、あっさり必要なものだけを届ける方がいいんじゃないか、

と思い、手紙もひとことだけにした。

●●さんに知らせていただき、児童書を送らせていただきました。お役立ていただければうれしいです。

と。

夫はあれこれ詰め込みそうだ。

ごちゃごちゃ雑多なモノが入っていると、かえって迷惑なのではないだろうか。

善意の押し売りはイケナイ。

ただでさえ大変な状況なんだから。

同じ被災でも、神戸のときとはちがう。

増して、神戸の震災のときも、かなりひどい被災地にいたにもかかわらず、

家族、知り合いには幸い亡くなった人はいなかった私たちだから。

さっさと実家にやっかいになって、避難所にいたのも一晩だけだった。

次男がおなかの中にいたので、そうするしかなかったのだけれど。

戦っていない、気がしている。

だから、自分は被災者ではないと思っている。

でも、今回の東日本大震災は、戦わなくてもいい。

弱い人は早く、とりあえず、逃げ出した方がいいと思う。

荷物を送ったけど、「がんばってください」は言わない。手紙にもひとことも書いていない。















posted by tasu at 22:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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